明日の自分を助ける、作り置き。献立選びと同時進行で、台所に立つ時間を使いやすく。

所要時間や仕上がりは、広さ・汚れ・品数などで変わります。

「作り置きをしたいけれど、休日が丸ごとつぶれてしまう」。そんな声をよく聞きます。家事代行でご家庭に伺うとき、私たちは2時間で主菜2品・副菜4品を目安に仕上げています。特別な技術ではなく、段取りの順番が決まっているだけです。この記事では、その手順をそのままお伝えします。

まず献立を「調理法」で分ける

6品を思いつきで決めると、コンロが足りなくなって手が止まります。先に調理法で枠を決めてから、中身を当てはめます。

  • 煮る(2品):肉じゃが、ひじき煮、きのこの佃煮など。火にかけたら放っておける
  • 焼く・炒める(2品):鶏の照り焼き、きんぴら、野菜炒めなど
  • 和える・漬ける(2品):ほうれん草のごま和え、キャロットラペ、浅漬けなど。火を使わない

この枠にしておくと、コンロは常に2口、残りの1口とオーブントースターに余裕ができます。

最初の20分で「切る」を全部終わらせる

調理を始める前に、6品分の野菜と肉をすべて切ってバットに並べます。途中で包丁とまな板を洗い直す時間がなくなるだけで、体感で30分は縮まります。

順番は「生で食べるもの → 加熱するもの → 肉・魚」。まな板を洗う回数が最小になり、衛生面でも安心です。

火にかける順番は「時間が長いものから」

  1. 煮物2品を火にかける(弱火で20〜30分)
  2. その間に和え物用の野菜をゆでる・塩もみする
  3. 煮物ができたら、焼き物・炒め物を続けて2品
  4. 最後に和え物を仕上げる(冷めた野菜と合わせるだけ)

煮物が煮えている間は、手が空きます。この時間で和え物の下ごしらえと、使い終わった調理器具の洗い物を済ませておくと、終わったときにキッチンが片づいています。

保存容器と「日付ラベル」で、食べ切れる

作り置きが続かない一番の理由は、「いつ作ったか分からなくなって捨ててしまう」ことです。

  • 容器は同じ形に揃える。冷蔵庫の中で重ねられて、残量が見える
  • マスキングテープに「品名・日付」を書いて貼る。冷蔵は3日、冷凍は2〜3週間を目安に
  • 冷凍するものは1食分ずつ薄く平らに。解凍が早く、必要な分だけ使える

仙台の秋なら、こんな6品

9月〜10月の仙台は朝晩が冷え、根菜やきのこがおいしくなる時期です。一例として、

  • 煮る:里芋と鶏の煮物/きのこの佃煮
  • 焼く・炒める:鮭の塩焼き/れんこんのきんぴら
  • 和える:ほうれん草のごま和え/かぶの浅漬け

これで平日3日分の副菜と、主菜2回分がまかなえます。

自分でやるのが大変なときは

上の手順は、慣れるまでは3時間かかっても普通です。「段取りは分かったけれど、まとまった時間が取れない」という方は、その2時間を任せてしまうのも選択肢です。杜の麗らか 家事サービスでは、ご家庭の調理器具と冷蔵庫の中身に合わせて、当日分の食事と翌日以降の作り置きを一緒に仕上げます。

まとまった時間が取れないときは、その2時間だけ任せる

杜の麗らか 家事サービスでは、ご家庭の道具と暮らしに合わせて、この記事の家事をそのまま代わりに行います。2時間ご利用 11,400円(税込・交通費込み)。1か月の回数をお約束いただく定期プランなら、時間料金が3%〜12%割引になります。曜日は固定しません。

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