仙台市中小企業活性化会議に出席しました
2026年9月8日、仙台市中小企業活性化会議(令和8年度第2回)に、株式会社キューテスト代表取締役の中原絵梨香が委員として出席しました。
会議では、仙台市から2027年度から2030年度までを対象とする「次期経済成長戦略」の素案が示され、中小企業を取り巻く課題や、今後必要となる支援について意見交換が行われました。
中原からは、自社の事業に限らず、市全体の経済を持続的に引き上げるために何が必要かという視点から、子育て支援の現場と中小企業経営の経験をもとに、主に次の内容をお伝えしました。
会議でお伝えした主な意見
1.エッセンシャルワーカーを支える人材戦略
保育や介護などのエッセンシャルワーカーを、成長産業の担い手として位置づけるだけでなく、子育て・介護離職を防ぎ、必要なサービスを持続させるための人材支援として、成長戦略の中で横断的に扱う必要があることをお伝えしました。
2.子育て・介護と仕事の両立支援
子育てや介護を担う人は、就労や学び、将来に向けた準備に使える時間を確保しにくい状況があります。乳幼児期の支援にとどまらず、働く親や介護者が仕事を続けられる支援が必要であることをお伝えしました。
3.現場で使えるAI・デジタル活用
AIやデジタル技術の活用を進めるためには、成功事例の共有、現場で導入を支える人材の育成、システム導入への支援が必要です。新規事業の創出だけでなく、日々の業務改善につながる身近な活用方法を広げる視点についても意見を述べました。
4.大学と地域企業の連携
大学と地域企業の接点を増やし、双方が一緒に技術やSaaSビジネスについて学べる機会をつくることが、新たな事業や人材の育成につながるのではないかと提案しました。
現場の声を、市全体の経済へ
今回の会議は、自社の事業単位だけで考えるのではなく、仙台市全体の経済を引き上げるために必要なことは何かという問いに向き合う、貴重な機会となりました。
株式会社キューテストは今後も、子育て支援の現場を担う企業として、地域で働く人と中小企業の実情に寄り添いながら、より良い地域づくりに向けた議論に参加してまいります。
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