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この夏、公園で堂々と手持ち花火 ― 七北田公園で仙台市初の”花火解禁”、子連れで楽しむためのルールガイド

この夏、公園で堂々と手持ち花火 ― 七北田公園で仙台市初の"花火解禁"、子連れで楽しむためのルールガイド

この夏、公園で堂々と手持ち花火 ― 七北田公園で仙台市初の”花火解禁”、子連れで楽しむためのルールガイド

仙台のみなさん、こんにちは。Family Sitter 仙台です。

「子どもと花火をしたいけれど、家の前はご近所が気になる」「公園はどこも火気禁止だし…」――夏になるたび、花火の”場所探し”に悩んできたご家庭は多いのではないでしょうか。そんな仙台のパパママに、うれしいニュースが届きました。泉中央の七北田公園(やまいちサステナパーク七北田公園)で、この夏から手持ち花火が”解禁”されたのです。今日は、いつ・どこで・どんなルールで楽しめるのかを、子連れ目線でざっくりまとめてお届けします。

何が新しいの? ― イベント以外での花火は、仙台市の公園で初めて

公園では本来、火の使用が禁止されています。七北田公園でも昨年までは、夏の2日間だけ花火が楽しめる単発のイベントが行われるにとどまっていました。

それが今年からは、「家族や友人など少人数で花火を楽しみたい」という声に応えるかたちで、一定のルールとマナーを守ることを条件に、夏の間ずっと手持ち花火ができるようになりました。単発のイベント以外で花火遊びを認めるのは、仙台市内の公園では初めての取り組みと報じられています。

みんながルールを守って気持ちよく使えれば、この「夏のあたりまえ」が来年、再来年へと続いていく。そんな、利用者みんなで育てていく新しい仕組みでもあります。

いつ・どこでできるの?

概要は、こんな内容です。

  • 期間:2026年7月1日から9月30日まで
  • 時間:18時30分から20時30分まで(片づけを含めて21時までに終了)
  • 場所:泉ヶ池周辺の舗装部分のみ

七北田公園は、地下鉄南北線・泉中央駅から歩いて行ける、七北田川沿いの大きな総合公園。大型遊具の「わんぱく大地」や幼児向けの「キートス広場」があり、ふだんから子育て家庭におなじみの場所です。花火ができるのは、園内の憩いの場になっている泉ヶ池のまわりの舗装部分に限られます。使用可能エリアの地図は公園の公式サイトに掲載されているので、出かける前に確認しておくと安心です。

なお、泉区民ふるさとまつりなどのイベント開催時は利用できません。予定日がイベントと重なっていないかも、あわせてチェックしてみてくださいね。

守りたいルールと、当日の持ち物

楽しく続けていくために、いくつかのお約束があります。

  • 花火は「手持ち花火のみ」。打上げ花火・噴出花火・ロケット花火・爆竹など、大きな音が出るものや火花が拡散するものは使えません
  • 家族など少人数で。小学生以下の子どもだけでは利用できません
  • 水の入ったバケツを用意する(水くみは泉ヶ池周辺の水飲み場2箇所で)
  • ろうそくを使うときは受け皿の上で
  • 花火のごみは必ず持ち帰る。バケツの水は水飲み場の排水桝へ(備え付けのざるで細かいごみも取り除きます)
  • 仙台市西部に強風注意報・暴風警報が出ているときは中止を

持ち物リストにすると、「手持ち花火・バケツ・ろうそくと受け皿(またはライター)・ごみ袋・懐中電灯・飲み物」あたりがそろっていれば安心です。夜の園内は暗いので、足元を照らす懐中電灯はぜひ持っていきたいところ。夏の夜でも水分補給は忘れずに、虫よけや薄手の羽織りものもあると心強いですね。

手持ち花火の数分間が、子どもに残すもの

打ち上げ花火のような派手さはなくても、手のひらの先でパチパチと燃える小さな火には、手持ち花火にしかない良さがあります。

火の明るさ、近づくと感じる熱さ、火薬の匂い、燃え終わったあとの静けさ。ふだんの生活で”本物の火”に触れる機会が少なくなった今、大人に見守られながら火の性質を肌で知ることは、それ自体が安全教育の第一歩です。「火は人に向けない」「体から離して持つ」「のぞきこまない」と声をかけながら一緒に楽しむ経験は、言葉だけで教えるよりずっと深く残ります。

そして、花火はかならず燃え尽きます。「もう終わっちゃった」「じゃあ最後の1本は誰にする?」――そんなやりとりも、楽しみの終わりを受け入れて気持ちを切り替える、小さな練習の機会。短い時間だからこそ、「きれいだったね」と家族で顔を見合わせた記憶が、夏の思い出として長く心に残ってくれるはずです。

“いつもより遅い夜”を楽しむ工夫

18時30分からという時間帯は、小さな子どもにとっては、ふだんなら夕ごはんやお風呂の時間。楽しい夜にするために、こんな工夫ができると安心です。

  • 夕ごはんを早めに済ませてから出かける(または軽くつまめるものを持参)
  • 当日の昼はしっかりお昼寝を
  • 帰りが遅くなった翌日は、予定を詰め込まずゆっくり過ごす日に

花火そのものは数十分で終わるので、「おふろは帰ってから、寝るのはいつもより30分だけ遅く」くらいの、ささやかな夜ふかしで収まるのもうれしいところ。近場だからこそ、思い立った日にふらっと行ける気軽さも、七北田公園ならではです。

Family Sitter からお伝えしたいこと

「上の子と花火に行きたいけれど、下の子は夜のおでかけがまだむずかしい」という日のお留守番のお手伝いや、花火から帰ったあとの寝かしつけまで少し力を借りたい夜のサポートなど、Family Sitter 仙台がお力になれる場面があるかもしれません。ご相談だけでも、どうぞお気軽にお声がけください。

この夏、泉ヶ池のほとりで、お子さんの手の中に小さな光がともりますように。

※利用ルールやエリアは変更になる場合があります。おでかけ前に、七北田公園の公式サイトで最新情報をご確認ください。団体で利用したい場合は、前日までに七北田公園管理運営協議会事務局(都市緑化ホール:022-375-9911)への問い合わせが必要です。


参考にした情報

  • やまいちサステナパーク七北田公園 公式サイト「公園利用ルール(花火関係)」 https://nanakita-park.jp/play/fireworks-rules/
  • やまいちサステナパーク七北田公園 公式サイト お知らせ「7月1日より、公園内の所定の場所で手持ち花火をお楽しみいただけます。」(2026年6月30日) https://nanakita-park.jp/
  • 泉区プラス「七北田公園で今年も手持ち花火が楽しめるみたい!利用期間やルールをチェック」(2026年7月5日) https://izumikuplus.com/event/20260705/42265.html

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