先輩シッターの1日と本音インタビュー|仙台で子育て経験を活かして働く
先輩シッターの1日と本音インタビュー|仙台で子育て経験を活かして働く
※本記事に登場する先輩シッター「Aさん」のお話は、Family Sitter スタッフを参考に構成したモデルケース(イメージ)です。具体的な働き方や感じ方には個人差があります。
「子育ては好きだけど、仕事として働くのは少し怖い」
「ブランクがあって、自信が持てない」
「家のことと両立できるかな…」
これから応募を検討している方からよくお聞きする声です。今日はそんなお気持ちに寄り添えるよう、仙台市内で活躍する先輩シッター・Aさん(40代)のリアルな1日と、迷っていた頃の自分に伝えたい言葉を、インタビュー形式でご紹介します。
ベビーシッターという仕事に「どこか遠いもの」を感じている方ほど、Aさんの飾らない言葉が、すこしだけ背中を押してくれるかもしれません。
先輩シッター・Aさんのプロフィール
まず、Aさんがどんな方なのかをご紹介します。
- 仙台市在住、お子さま2人(小学生)
- 元保育士(10年勤務)
- 約8年のブランクあり(育児に専念)
- Family Sitter 入社1年半
- 現在の働き方:週3日/1日4〜5時間
「もともとは保育士。子どもが生まれてからは、家事と育児に専念していました。下の子の手が少し離れたタイミングで、何かまた働きたいなと思っていたんです」
ブランク期間を経て、もう一度子どもに関わる仕事を始めるとき、不安はなかったのでしょうか。
「正直、いっぱいありました(笑)。書類とか、最新の保育の話とか、ついていけるかなって。でも、フルタイムでバリバリ働く自信もなかったので、まずは『短時間から始められる仕事を』と思って、Family Sitterに登録してみました」
ある一日のスケジュール(モデルケース)
ここからは、Aさんがあるお客さま宅でお仕事をした、ある一日のスケジュールです。
- 9:00 自宅出発・お客さま宅へ
- 9:30 お子さまをお迎え・ご挨拶
- 10:00 公園で遊び・お散歩
- 11:30 お昼ごはんサポート
- 13:00 お昼寝の見守り・記録の入力
- 14:00 ご家族へ引き継ぎ・退勤
「うちは小学生がいるので、子どもたちが学校に行っている時間帯を中心にシフトを組んでいます。ベビーシッターのお仕事は、ご家庭ごとに過ごし方が違うので、毎回ちょっとした旅みたいで楽しいんですよ」
公園や児童館など、お子さまの好きな場所で過ごす時間が多いそうです。
「お外遊びが好きなお子さまだと、私もたくさん歩くので、運動不足解消にもなっています(笑)」
やりがいを感じた、嬉しかった瞬間
「これまでで嬉しかったことを教えてください」とお聞きすると、Aさんは少し考えてから、こんなふうに答えてくれました。
- 「また来てね」とお子さまに言ってもらえた時
- ママから「本当に助かった」と笑顔をいただいた時
- 苦手だった野菜を、一口だけ食べてくれた時
- 自分の子育て経験が、誰かの力になっていると感じる時
「自分が子育てで悩んでいた時に、保育園の先生や周りの人にどれだけ助けられたか、思い出すんです。今度は、私が誰かのその瞬間に居合わせる側になれている。そう感じると、なんだか自分まで育てられているような気がします」
大変だったこと、正直に話します
良いことばかりではなく、もちろん最初は戸惑うことも多かったそうです。
- お子さまがなかなか泣き止まず、焦ってしまった
- ご家庭ごとのルール(食事・ねんね・遊びの好み)に慣れるのに時間がかかった
- 報告書を書くのに最初は緊張した
「お子さまは、いつものお母さん・お父さんがいないと不安になりますよね。最初の頃は、私の方が焦ってしまっていた気がします。でも、一度、お客さまから『今日も泣いちゃったみたいだけど、それも普段の様子ですよ』と言っていただけて、すーっと肩の力が抜けたんです」
ベビーシッターは、お子さまだけでなく「保護者の方との信頼関係」もとても大切な仕事です。
ひとりで抱え込まない仕組み
「乗り越えられたのは、ひとりじゃなかったから」とAさん。Family Sitterで支えになった仕組みを聞いてみました。
- 事前研修:未経験スタートでも基本から学べる
- コーディネーター:困ったときにすぐ相談できる窓口
- 先輩シッターとの振り返り:定期的に経験を共有
「私はもともと保育士なので、基本の知識はありました。でも『久しぶり』だったので、研修で復習できるのはありがたかったです。それ以上に、コーディネーターさんに『今日こんなことがあったんですけど…』と話せる安心感が大きいですね」
シッターの仕事はお客さま宅で一対一になりがちですが、その手前と後ろで、しっかりチームが支えてくれているそうです。
わが家との両立のために、工夫していること
Aさんは、ご自身のお子さま2人の子育て真っ最中。働き方の工夫を伺いました。
- シフトは「学校がある日」を中心に組む
- 土日の家族時間はしっかり確保する
- 近所のご家庭を中心に登録する
- 繁忙期・閑散期で、稼働量をご家庭の予定に合わせて調整する
「家族のリズムは崩したくなくて。最初に『うちはこういう生活なんです』とお伝えしたら、それに合わせてシフトを組んでいただけました。だから無理がないんだと思います」
ベビーシッターという働き方は、「フルタイムは難しいけれど、少しだけ働きたい」「子育て中も、自分のリズムを大切にしたい」という方とも、相性のよい仕事です。
応募を迷っている方へ、Aさんから
最後に、これから応募を検討している方へのメッセージをお願いしました。
「『資格がないと…』と思う方も多いんですけど、いちばん大切なのは、お子さまへの気持ちなんじゃないかなと思います。私自身、保育士の経験はあるけれど、それ以上に『お母さんとしての日常』が役に立っていると感じる場面の方が多いです」
「未経験から始めた方も、私の周りにはたくさんいます。1日数時間からスタートできるので、まずは、ご自身の生活に無理のないペースで始めてみるのもいいと思いますよ」
知っておきたいポイント(ざっくりまとめ)
ここまでのお話を、応募を検討している方向けにざっくり整理します。
- ベビーシッターのお仕事は、お子さまとの時間を一対一で過ごす温かい仕事
- 子育て経験・保育士・幼稚園教諭・看護師などの経験が活かせる
- 未経験スタートでも、研修・コーディネーターの伴走で安心
- 短時間勤務・Wワーク・ブランク明けの方も歓迎
- ご家庭の生活リズムに合わせたシフト設計が可能
Family Sitter の想い
Family Sitter は、仙台・宮城エリアで、ご家庭の毎日にそっと寄り添う「もう一人の信頼できる大人」でありたいと考えています。
それは、私たちと一緒に働いてくださるシッターさんに対しても同じです。
- ひとりで頑張りすぎなくて大丈夫
- あなたの経験が、きっと誰かの安心になる
- あなたらしい働き方を、一緒につくっていける
そう思える環境を、これからも大切に育てていきたいと思っています。
ご応募・お問い合わせ
「ちょっと話だけ聞いてみたい」「自分でも大丈夫かな?と確かめたい」、そんな段階の方も大歓迎です。気になることがあれば、まずはお気軽にお声がけくださいね。
詳しい採用情報は、ホームページの【採用情報】ページよりご覧いただけます。仙台市・名取市・多賀城市・富谷市など、宮城県内のご応募をお待ちしております。
参考にした情報
- こども家庭庁 ベビーシッター関連の公開情報
- 内閣府「ベビーシッター派遣事業割引券」制度概要
- 一般社団法人 全国ベビーシッター協会 公表資料
- 厚生労働省「保育所等関連状況取りまとめ」一般傾向
本記事に登場する先輩シッターのお話は、Family Sitter スタッフを参考にしたモデルケース(イメージ)です。具体的な働き方・感じ方には個人差があります。
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子育てやお仕事に関するお悩みで、ご自身やお子さまの心身の不調を感じる場合は、専門家(医師・臨床心理士・自治体の子育て相談窓口など)へのご相談もご検討ください。
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