モンテッソーリの“子ども観”を学ぶ社内研修を実施しました

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先日はファミリーシッター仙台の保育士・看護師・内定者も含め、保育に携わる全員で研修しました。

今回はモンテッソーリ幼児教育をされている企業の方を講師に、オンラインで実施。

実は中原の経営顧問もしてくださっている方です。(顧問は3人います)

保育や子育てに関する考え方・やり方も人の数だけ個性があるものですよね。

弊社の保育士は全員保育施設で勤務経験があるため、子どもたちにとって何が大切かをわかっています。

しかし私たちは訪問型の保育のため、保育の質はそれぞれの保育者の度量にゆだねられています。

そこで弊社では「私たちにとって子どもはどういう存在か」という価値観の目線合わせをして、日々の保育の目的を共有!

「ファミリーシッター仙台として、家庭の中でこういう保育を提供しようね」という目的が一緒であれば、心を一つに良い保育が提供できると信じています。

モンテッソーリ教育の理念

「ひとりでするのを手伝って」

を体現できる保育サービスを提供できるよう、これからも精進してまいります。

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また、これはただの私の感想ですが…

私にとって人を雇うことはとてもビビっていることでありました。

(何より怖かった!笑)

「お給料払えなくなったらどうしよう」「私が間違っていることを言っちゃったらどうしよう」「嫌われたらどうしよう」と。

しかし今回の研修をみていると、スタッフが真剣に自分事として参加している姿、絞り出してでもまえの人と違うアウトプットをしようとしている姿に感動しました…!!

私の不安=ただの空想

であることに気づきました・・・^^;

私の役割は、そんな空想のために心と時間を割くのではなく(笑)「みんなが個性を発揮してお客様にいいサービスを提供できるような環境を創ること」ですね!

仲間が増え、ますますサービスの幅も広がります。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

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