七五三の主役は、ひとりですか? ― 晴れ着の陰で、下のお子さんを見る人がいたら(ギフトプランという、もうひとつの七五三準備)
七五三の主役は、ひとりですか? ― 晴れ着の陰で、下のお子さんを見る人がいたら(ギフトプランという、もうひとつの七五三準備)
「まだ〜?」を、もう10回は聞いた。
上の子の晴れ着姿を、いちばんいい表情で撮りたいのに、下の子がぐずり出して、シャッターチャンスを逃してしまった。
七五三の当日、そんな「あるある」を経験したご家庭は、仙台でも少なくないのではないでしょうか。今日は、七五三の準備事情と、Family Sitter のギフトプラン(ベビーシッター利用券)を「下のお子さん担当」として贈る、という選択肢についてお話しします。
ざっくりいうと
- 2026年の七五三の正式日は11月15日(日)ですが仏滅にあたり、大安・友引の土日祝は年に4日だけ
- 全国調査でも「撮影時間の長さ」「衣装管理」「子どもの機嫌」が大変だったこととして挙がっています
- 下のお子さんがいるご家庭では、この大変さがもう一人分増えます
- 祖父母を誘うご家庭は多いものの、当日は祖父母も晴れ着姿に見入ってしまいがちです
- ベビーシッター利用券を「贈りもの」として渡せる、ギフトプランという選択肢があります
2026年の七五三、予約はいつ集中する?
七五三は本来「11月15日」にお祝いする行事ですが、現代では10月から11月上旬の週末に、家族の都合に合わせて柔軟に行うご家庭がほとんどです。
2026年の11月15日は日曜日ですが、暦のうえでは仏滅にあたります。縁起を担いで大安や友引の日を選びたい、という方にとっては、2026年に大安・友引にあたる土日祝は次の4日しかありません。
- 10月25日(日・大安)
- 10月31日(土・大安)
- 11月22日(日・大安・3連休の中日)
- 11月28日(土・大安)
正式日である11月15日は休日と重なるため、もともと参拝や撮影の予約が集中しやすい日です。そこに加えて、この4日にも希望が集まりやすいと言われています。写真館やお参り先の予約を考えている方は、候補日を早めに決めておくと安心です。
最近は、写真撮影とお参りを別の日に分けるご家庭も増えているそうです。気候の落ち着いた時期に写真だけ先に済ませておき、秋はお参りと食事会に専念する、という進め方です。1日にすべてを詰め込まない分、お子さんの体力的な負担も、当日の段取りも、少し軽くなります。
「大変だった」の理由、上位はこの3つ
七五三についての全国調査(株式会社ナビット、2024年9月実施、有効回答1,000人)では、準備や当日で大変だったこととして、次のような声が挙がっています。
- 撮影時間が長くて、子どもが不機嫌になったり、笑顔をつくるのが難しくなる
- レンタル衣装を汚さないか、ずっと気になってしまう
- ふだんと違う服装や待ち時間で、子どものいつもの調子が崩れやすい
これは、あくまで主役のお子さん自身の大変さについての調査結果です。ただ、下にもう一人お子さんがいるご家庭であれば、想像しやすいのではないでしょうか。この大変さが、単純にもう一人分増えることになります。待合室で飽きてしまう下の子をあやしながら、上の子の晴れ着姿もきちんと撮りたい――そんな一人二役を、当日ずっと担うことになりがちです。
祖父母を誘うご家庭は、実は半数以上
七五三は、祖父母を誘って一緒にお祝いするご家庭も多い行事です。スタジオアリスが実施したアンケート(2023年8月、20〜30代のママパパ100人)によると、祖父母に声をかけたご家庭は6割を超え、実際に参加したのは55人と半数を超えています。食事会を開いた63人のうち、祖父母と一緒だったのは40人にのぼりました。
にぎやかで、心強い光景です。ただ、当日の祖父母は「下の子を見てくれる係」というより、主役の晴れ着姿にいちばん見入っている側でもあります。孫の晴れ姿を写真に収めたい気持ちは、祖父母もきっと同じはずです。
そう考えると、「下のお子さんだけを、しっかり見る人」がもう一人いることは、家族の誰かに我慢や気配りを強いることなく、みんなが安心して主役の晴れ姿に集中できる、ひとつの解決の形になります。
ギフトプランという、もうひとつの七五三準備
Family Sitter 仙台では、ベビーシッター利用券を「贈りもの」として渡せるギフトプランをご用意しています。
このプランの特徴は、贈る人と使う人が別であってよい、という点です。利用券という形でお渡しするので、実際にシッターを利用する日は、受け取ったご家族が七五三の日程に合わせて自由に決められます。「〇月〇日にお願いします」と決めてから贈る必要はありません。
対象は0歳0ヶ月から。担当するのは保育士資格をもつスタッフで、事前の打ち合わせを行ったうえでお預かりし、終了後にはLINEでその日の様子をご報告します。料金は、ご利用内容に合わせてご相談のうえ決めていますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
たとえば、こんな使い方ができます。祖父母が「何かお祝いをしたい」と考えていたら、贈り物として利用券をお渡しする。受け取ったご家族は、お参りの日程が決まった時点で利用日を伝え、当日は下のお子さんをいつものご自宅で、いつものリズムのままお預かりする。主役のお子さんは着替えから参拝、撮影まで、ご両親と落ち着いて向き合えますし、下のお子さんも、待合室で長時間待たされることなく、慣れた環境で過ごせます。
出産祝いや誕生日と同じように、七五三というお祝いの機会にも、「モノ」ではなく「時間」を贈るという選択肢がある――そんなふうに知っていただけたらうれしく思います。
今日からできること
すべてを今日決めなくても大丈夫です。まずは、できそうなことからで十分です。
- お参りや撮影の候補日を、ひとつだけでも決めてみる
- 「下の子担当」が必要かどうか、家族で軽く話してみる
- 贈りたい相手が思い浮かんだら、ギフトプランを調べてみる
Family Sitter 仙台の想い
カメラを向けられるのは、その日ひとり。でも、そこに向かう朝の支度を、着替えを、待ち時間を過ごすのは、家族全員です。
主役の晴れ着姿も、その隣で待っているお子さんの表情も、どちらも曇らせたくない。私たちがお預かりするのは、その日の「もうひとり」です。ご家族みんなが、安心して晴れの日を迎えられるように、これからもお手伝いしていきます。
七五三のご準備や、ギフトプランについてのご相談は、いつでもお気軽にお声がけください。
参考にした情報
- Anny「2026年の七五三はいつ?11月15日と前後の土日祝・六曜カレンダー早見」
- 産泰神社「【2026年 七五三】七五三はいつ行く?」
- 株式会社ナビット「七五三は子どもの成長を願う大切な儀式。七五三についての調査【1000人アンケート】」(2024年9月実施)
- スタジオアリス PINTO「【アンケート】100人のママに聞きました!七五三って、おじいちゃん・おばあちゃんも一緒に行くもの?」(2023年8月実施)
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