いまの暮らしに、”+シッター”という選択 ― 本業・家庭・学びと組み合わせる働き方
いまの暮らしに、”+シッター”という選択 ― 本業・家庭・学びと組み合わせる働き方
「いまの生活を大きく変えるのは、正直こわい」
「でも、収入や社会とのつながりを、少しだけ足せたら」
シッターのお仕事に興味を持ってくださる方から、こんなお声をいただくことがあります。今日お伝えしたいのは、「暮らしを変えて働く」のではなく、「いまの暮らしに、シッターを足す」という考え方です。Family Sitter 仙台(株式会社キューテスト)で実際に歓迎している、”組み合わせて働く”スタイルのお話です。
ざっくりいうと ―「生活を変えて働く」ではなく「生活に足して働く」
新しい仕事を始めるというと、「生活がガラッと変わる」イメージがあるかもしれません。朝から晩まで拘束されて、家のことは後回しで――。
でも、シッターの仕事は少し違います。1件ごとのご依頼をお引き受けするスタイルなので、「いまの暮らしの空いているところ」にだけ、お仕事を置くことができます。本業のパートはそのまま。家族との時間もそのまま。そこに、週1回・数時間だけ”+シッター”。そんな始め方ができる仕事です。
なぜシッターの仕事は”足しやすい”のか
理由は大きく3つあります。
ひとつめは、週1日・短時間から始められること。2〜3時間ほどの短時間のご依頼もあり、「この曜日のこの時間だけ」という関わり方ができます。
ふたつめは、曜日・時間帯・エリアを選べること。ご自宅の近くのご依頼をご相談いただけるので、移動で疲れてしまう心配を減らせます。
みっつめは、月ごとに量を相談できること。「今月は本業が忙しいから控えめに」「来月は少し増やしたい」といった増減を、その都度ご相談いただけます。予定が固定されないからこそ、ほかの何かと組み合わせやすいのです。
組み合わせ例① 午前のパート + 夕方のシッター(※イメージです)
午前中はスーパーのパート、午後は家のことを済ませて、週に2日だけ夕方16時から2時間、近所のご家庭でお迎え後のお子さまと過ごす――。
夕方の時間帯は、お仕事から帰るパパママにとって「あと少し手が欲しい」時間です。あなたの夕方の2時間が、あるご家庭の「間に合わないかも」を「大丈夫」に変えます。本業を辞めずに、暮らしのリズムはそのままに。それでも立派な、地域の子育ての担い手です。
組み合わせ例② 在宅ワーク + 週1のシッター(※イメージです)
平日は自宅でパソコンに向かうお仕事。人と話す機会が減って、なんだか一日があっという間――。そんな方が、週1日だけシッターとして子どもたちと過ごす。
画面の中の仕事と、目の前の子どもと笑い合う時間。種類のちがう時間を組み合わせることが、気持ちの切り替えになったという声もあります。体を動かして、名前を呼ばれて、「またね」と手を振られる。在宅ワークだけでは得にくい時間を、シッターの仕事が補ってくれます。
組み合わせ例③ 資格の勉強 + 実践の場としてのシッター(※イメージです)
保育士資格の取得を目指して勉強中の方や、子どもに関わる仕事への転職を考えている方にとって、シッターの仕事は「学びながら実践できる場」になります。
テキストで学んだことを、実際のお子さまとの関わりのなかで確かめる。逆に、現場で感じた疑問を、勉強に持ち帰る。この行き来は、机の上だけでは得られない財産です。将来につながる一歩として、週1日から始める方も歓迎しています。
組み合わせて働くときに、気をつけたいこと
“足し算”の働き方をおすすめする一方で、正直にお伝えしたいこともあります。
まず、詰め込みすぎないこと。予定と予定のあいだに移動や休憩の余白がないと、疲れがたまってしまいます。お子さまと笑顔で向き合うためにも、余白は大切です。
次に、本業やパート先にお勤めの方は、勤め先の決まり(副業に関するルール)を事前にご確認ください。気持ちよく両立するための、大事な準備です。
そして、無理をしないこと。「今月はちょっと大変」と感じたら、遠慮なくご相談ください。量を調整しながら細く長く続けるほうが、ご家庭にとってもお子さまにとっても、ずっと心強い存在になれます。
“足し算”を支える、Family Sitter の体制
組み合わせて働くことを歓迎できるのは、支える体制があるからです。
Family Sitter では、スタッフを会社が直接雇用し、働く前の事前研修と、働き始めてからの継続的なフォローを用意しています。交通費の支給や保険もあり、困ったときにすぐ相談できる窓口も整えています。さらに学びを深めたい方は、公益社団法人 全国保育サービス協会(ACSA)の研修に挑戦する道もあります(受講は任意です)。
「短い時間しか働けないから」と遠慮する必要はありません。短い時間でも、同じ研修、同じサポート、同じ”チームの一員”です。
おわりに ― まずは「いまの暮らし」を教えてください
応募の前に、履歴書より先にお聞きしたいのは、あなたのいまの暮らしのことです。どんな1週間を過ごしていて、どこに”空き”があって、何は変えたくないのか。
それが分かれば、無理のない”+シッター”のかたちを、ご一緒に組み立てられます。「いきなり応募はちょっと…」という方は、”まず話を聞くだけ”も歓迎です。いまの暮らしを大切にしたまま、仙台・宮城の子どもたちの毎日に少しだけ力を貸してくださる方を、心よりお待ちしています。
参考にした情報
- Family Sitter 仙台 公式サイト(株式会社キューテスト) https://cutest.biz/
- ご利用の流れ https://cutest.biz/flow/
- 公益社団法人 全国保育サービス協会(ACSA) https://acsa.jp/
- こども家庭庁「ベビーシッターなどを利用するときの留意点」 https://www.cfa.go.jp/policies/hoiku/ninkagai/tsuuchi/babysitter
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