河北新報に掲載されました
先日2025年1月30日@enspace 行われた「地方創生フェアネスサミット」の様子が河北新報に掲載されました。

本事業は株式会社Wasshoi Lab(代表取締役:齊藤良太)と株式会社キューテスト(代表取締役:中原絵梨香)が共同採択された中小企業庁「令和6年度地域の社会課題解決企業支援のためのエコシステム構築実証事業(地域実証事業) 」(通称:ローカルゼブラ事業)の地域成果報告会です。
弊社は子育ての地域課題解決(=社会性)と事業性の両立を図りながら地域と共に成長してまいります。
事業を設計するうえで”社会性”の効果測定方法や、(課題を抱えている当事者から収益を得ることが難しいため)受益者以外から資金を提供していただく仕組みを構築していくことが難しいと感じている点です。
今年1年間中小企業庁からのご支援、Wasshoi Lab様・パソナ様・Blue Marble Japan様・七十七リサーチ&コンサルティング様・PwC様からの伴走支援を通じて、地域ビジョン・Theory of change・ロジックモデル・地域課題を改めて言語化することができ、今後も継続的に事業効果を検証していく道筋を立てることができました。
シンプルに言えば、私たちがこの宮城という地で”どんな子育ての文化を次世代に残したいか?”という問いに尽きると思っております。
私たちは
・子育てによるキャリアの分断(産後離職)
・女性に偏った家事育児負担
・子育ての頼り先の選択肢の少なさ
・10人に1人が産後うつ疾患
という社会課題に対し、私たちの事業を通じて解決できるよう、今後もコツコツ取り組んで参ります。
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