「絶対に休めない」をなくす ― 予定どおりにいかない日があっても続けられる、シッターという働き方(仙台)
「絶対に休めない」をなくす ― 予定どおりにいかない日があっても続けられる、シッターという働き方(仙台)
こんにちは。仙台のベビーシッター・家事代行サービス「Family Sitter」です。
パートやお仕事を探すとき、求人票でまずどこを見ますか? 時給、勤務地、仕事内容……もちろんどれも大切です。でも、実際に働き始めてから「続けられるかどうか」を左右するのは、意外にも別のところにあります。それが「休みやすさ」です。
「子どもが熱を出したら、誰に代わってもらえばいいんだろう」
「学校行事のたびに、職場に謝るのがつらい」
「親の通院付き添いが月に何度かあって、シフトが読めない」
今日は、そんな”予定どおりにいかない日”を前提にした、Family Sitter の働き方の仕組みについてお話しします。
「続かない理由」は、仕事内容ではないことが多い
子育てや介護と両立しながら働く方のお話を伺っていると、お仕事を辞めた理由として「仕事がいやだったわけではない」という声がとても多いことに気づきます。むしろ、仕事そのものは好きだったのに、「休むたびに肩身が狭かった」「シフトの融通がきかず、家庭との板挟みになった」ことが決め手になっているのです。
厚生労働省の「働く女性の実情」でも、仕事と家庭の両立のしやすさが就業継続に大きく関わることが示されています。つまり、「続けられる職場」の条件は、まず”休みやすい職場”であること。Family Sitter はここを仕組みで支えたいと考えています。
仕組み①:「休みを願い出る」のではなく、「働ける日を登録する」
Family Sitter のシフトは登録制です。一般的な職場では「基本は出勤、休みたいときに申請」ですが、私たちは逆で、「働ける日・時間帯を、先に登録していただく」形をとっています。
この違いは、思っている以上に大きいものです。
たとえば、お子さんの学校行事がある週。参観日、懇談会、発表会……予定が分かっている週は、最初からシフトを入れなければいいだけ。「すみません、その日は…」と謝る必要がありません。お盆の帰省シーズンや、お子さんのテスト期間、ご自身の通院なども同じです。
“お休みをもらう”のではなく、”働ける日を差し出す”。この順番の違いが、心の負担をぐっと軽くしてくれます。
仕組み②:急な発熱・急用は、チームでカバーする
とはいえ、暮らしには「予定していなかったこと」が起こります。お子さんの急な発熱は、その代表かもしれません。
Family Sitter では、急にお仕事に入れなくなったとき、まず事務局に一本ご連絡いただければ、その後の調整は事務局が間に入って行います。ご家庭への連絡や代わりのシッターの調整を、おひとりで抱え込む必要はありません。
シッターの多くは、自分自身も子育てや家庭を持つ生活者です。「お互いさま」の気持ちが自然に共有されているのは、この仕事ならではだと感じています。困ったときの連絡先が決まっている、というだけでも、日々の安心感は大きく変わります。
仕組み③:働く”量”は、季節ごとに見直せる
もうひとつ大切にしているのが、「ずっと同じペースで働かなくていい」ということです。
夏休みや冬休みなど、お子さんが家にいる期間は思うように動けないもの。そんな時期は思いきってお休み寄りにして、新学期が始まって落ち着いたら少しずつ増やす。ご家族の介護が始まったら、いったん回数を減らして様子を見る。そんな”ペースの見直し”のご相談を、季節の節目ごとに受け付けています。
「もう続けられないかも」と思ったとき、選択肢が「辞める」しかない職場はつらいものです。Family Sitter では、その手前に「減らす」「一度お休みする」という選択肢があります。
“事情がある人”こそ、この仕事に向いています
ここまで読んで、「うちは事情が多すぎるから、やっぱり無理かも」と感じた方がいらしたら、お伝えしたいことがあります。
子どもの体調に振り回された経験がある。家族の予定を最優先にしてきた。介護と生活のやりくりに悩んだことがある――それはすべて、「ご家庭の気持ちが分かる」ということです。
シッターがお伺いするご家庭も、まさに同じ悩みの中にいます。急な残業で帰れないママ、リフレッシュの時間がとれないパパ。ご自身が”予定どおりにいかない暮らし”を経験してきた方の共感力は、この仕事における何よりの強みです。
「休みたい日」から、働き方を一緒に組み立てます
Family Sitter の面談では、「どれくらい働けますか?」だけでなく、「休みたい日・守りたい時間はいつですか?」も一緒にお伺いしています。ご家庭の行事、通院、ご自身のリフレッシュの時間。守りたいものを先に決めてから、働ける時間を組み立てていく。その順番を大切にしたいからです。
「まずは話を聞くだけ」でも大歓迎です。カレンダーを眺めて、”働けそうな時間帯”と”守りたい日”に丸をつけて、お気軽にご相談ください。仙台のご家庭と、あなたの暮らし。その両方を大切にできる働き方を、一緒に見つけていきましょう。
※本記事は仕事と家庭の両立に関する一般的な情報のご紹介です。ご家族の健康や介護に関するお悩みは、かかりつけ医や地域包括支援センターなど専門家へのご相談もあわせてご検討ください。
参考にした情報
- 厚生労働省「令和5年版 働く女性の実情」
- こども家庭庁「ベビーシッターを利用するとき・なるときの留意点」
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