「もしも」の時、ひとりで抱えない ― シッターの現場を支えるバックアップの仕組み(仙台・シッター募集)
「もしも」の時、ひとりで抱えない ― シッターの現場を支えるバックアップの仕組み(仙台・シッター募集)
ざっくりいうと
- シッターの応募をためらわせる正体は、多くの場合「もしも○○だったら」という現場の不安です
- 「初対面で泣かれたら」「体調が変わったら」「ご家庭のルールに迷ったら」の3つのシーンで、Family Sitter の支えがどう動くかをご紹介します(シーンは理解のためのイメージです)
- 合言葉は「ひとりで抱えない」。判断に迷う場面ほど、会社・保護者・専門家とつながって動きます
- 「聞くこと」は弱さではなく、お子さまを守るいちばんの安全策。だから未経験の方でも始めやすいのです
こんにちは、仙台のベビーシッター・家事代行サービス Family Sitter です。
金曜日は、シッターとして働くことに興味のある方へ向けたお話をお届けしています。今日のテーマは、研修やサポートの中でも「現場で困った、その瞬間」に支えがどう動くのか、というお話です。
「シッターのお仕事、気になってはいるんです。でも……」。この「でも」の続きをうかがうと、資格や経験の話よりも多いのが、「もしも○○が起きたら、私ひとりで対応できるだろうか」という不安です。
その不安は、とても大切な感覚だと私たちは考えています。お子さまの安全を真剣に考えているからこそ、浮かぶ「もしも」だからです。今日は、代表的な3つの「もしも」を例に、Family Sitter の支えがどう動くのかを具体的にご紹介します。
※本記事のシーンは、理解のための一般的なイメージです。実際の対応は、ご家庭との事前のお打ち合わせ内容に沿って行います。
もしも① 初対面で泣かれてしまったら
はじめて会う大人に緊張したり、泣いてしまったりするのは、お子さまにとってごく自然な反応です。「泣き止ませられなかったらどうしよう」と心配になりますが、Family Sitter では、そもそも「無理に泣き止ませない」ことを基本にしています。
支えは、訪問の前から動いています。事前の面談で、お子さまの好きな遊び、生活リズム、安心できる関わり方をご家庭から細かくうかがい、シッターに共有してから初回のお仕事に入ります。はじめてのお宅には先輩スタッフが同行するので、その場で関わり方を一緒に考えることもできます。
それでも対応に迷ったら、その場で会社の窓口に相談して構いません。「泣かれたら失格」ではなく、「泣かれたときに、どうつながるか」を用意しておく。それが私たちの考え方です。
もしも② お預かり中に体調の変化があったら
いちばん心配な「もしも」が、これだと思います。だからこそ Family Sitter では、この場面の判断をシッターひとりに任せません。
対応の手順はマニュアルで明確に決まっています。お子さまの様子に気になる変化があれば、まず会社と保護者の方へすぐに連絡し、状況を共有しながら一緒に判断します。そして迷ったときは、ためらわずに医療機関や救急の専門家へ相談する。これも大事なルールとして徹底しています。体調や健康にかかわる最終的な判断は、必ず医師などの専門家に委ねるべきものだからです。
「自分の判断ひとつで」と思うと足がすくみますが、「つながって動く手順が決まっている」と分かれば、備え方は大きく変わります。
もしも③ ご家庭のルールに迷ったら
おやつの量、テレビの時間、お昼寝のタイミング。「わが家の当たり前」は、ご家庭ごとに本当にさまざまです。シッターが現場で迷いやすいのは、実はこうした日常の小さな場面だったりします。
Family Sitter では、事前の面談でご家庭ごとのご希望を細かく確認し、シッターと共有しています。それでも想定外のことは起きるもの。そんなときの合言葉が「勝手に判断しない」です。小さなことでも会社の窓口やご家庭に確認してから動く。確認できる先があるからこそ、シッターは「堂々と迷う」ことができます。
「もしも」を支える仕組みは、ふだんの安心のためにあります
なぜ、ここまで仕組みにこだわるのか。答えはシンプルで、シッターの安心が、そのままお子さまの安全とご家族の信頼につながるからです。
Family Sitter はスタッフを会社が直接雇用しています。現場の「もしも」の責任を、シッター個人ではなく会社が一緒に持つ。事前の研修も、はじめてのお仕事への先輩同行も、困ったときの相談窓口も、すべてこの考え方の上にあります。
そしてもうひとつ、お伝えしたいことがあります。経験のあるスタッフほど、実はよく相談しているということです。「聞くこと」は弱さではなく、プロとしての安全策。研修や同行は、知識を学ぶ場であると同時に、この「相談する練習」の場でもあります。だから、未経験の方やブランクのある方でも、安心して始めていただけるのです。
面談で「もしもの時は?」と聞いてください
もし今、応募を迷っている方がいらっしゃったら、おすすめしたいことがあります。ご自身の不安な「もしも」をメモに書き出して、面談でそのままぶつけてみてください。
「泣き止まなかったら?」「体調が変わったら?」「ご家庭と行き違いがあったら?」。どんな質問も歓迎ですし、その答えに納得してから決めていただいて大丈夫です。「話を聞くだけ」のご連絡も、もちろん歓迎しています。
なお、法律上、ベビーシッターとして働くために特定の資格が必須と定められているわけではありません。もっと学びたい方には、公益社団法人 全国保育サービス協会(ACSA)の研修など、業界の学びの機会を任意でご案内しています。
シフトは週1回・短時間からご相談いただけます。仙台・宮城エリアで、「子どもと関わる仕事をしてみたい」というあなたの一歩を、最後まで支えられたら嬉しいです。どうぞお気軽にお声がけください。
参考にした情報
- Family Sitter 仙台 公式サイト(株式会社キューテスト): https://cutest.biz/
- 会社概要: https://cutest.biz/company/
- 公式予約サイト: https://reserva.be/familysitter/
- 公益社団法人 全国保育サービス協会(ACSA): https://acsa.jp/
※本記事の「もしも」のシーンはイメージです。実際の対応手順・条件の詳細は、面談時にご案内しています。お子さまの体調など医療にかかわる判断は、必ず医師・医療機関などの専門家にご相談ください。
この記事をシェアする